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MIKA

【リシケシヨガの旅】レポート「人生という旅」


リシケシ2日目以降は、十分な睡眠と休息で疲れた身体も復活し、みんなでランチをとったあとは、それぞれが思い思いにリシケシの町を過ごす時間。 この度のメインとなるヨガはもちろん、それ以外のアクティビティや1時間もあれば歩いて回れる小さなリシケシの町案内をマップとともに紹介し、お寺やお買い物、メヘンディなどを楽しんだ様子。 詳しい旅の様子は、ひでよ先生の「OFF THE MAT BLOG」でご覧下さい。 とってもわかり易く残してくれているので、これを読みながらより懐かしさがこみ上げてきます。 最後の日までとにかくヨガして歩いて、食べて、笑った日々。 日が経てば経つほどに鮮明に思い出され、皆さんとの時間や1人ひとりを愛おしく想います。

アールティ後のガンジス川に身と心を委ね、黄金色の花マリーゴールドとロウソクの灯火とともに祈りを捧げる祈りでは、毎回心が洗われます。 穏やかに流れるガンジス川で見るサンセットと、花が流れに乗って緩やかに流れていくのを見ながら祈るこの時間は、わたし自身が静かに”ここ”という居場所に戻れる時間。 ごくあたり前に牛が道を歩き、橋には猿が居て、人間と動物がとても近い距離で共存する。 見るものも触れるものも入ってくるもの全てが新鮮で、でもどこか懐かしいような気持ちにもなる不思議な光景。 神聖な空気の漂うヒマラヤ山脈とガンジス川に守られたこの町はヨガの聖地とも言われ、世界中からヨガの練習者が何度もこの町を訪れ、その度に何かを浄化し何かを得て帰る。 便利さや新しい流行、物質的なものではない特別な「何か」は、ここで過ごした数日間でそれぞれが感じとったのではないでしょうか。

まだまだインド旅の余韻は続いてるようです。

これからも共にヨガを通してそれぞれの人生という旅を楽しみましょう。

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まだまだインド旅の余韻は続いてるようです。 これからも共にヨガを通してそれぞれの人生という旅を楽しみましょう。

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