【リシケシヨガの旅】レポート①
- MIKA
- 2016年5月7日
- 読了時間: 3分
この度、Off the mat主宰のひでよ先生と旦那さまのマイケルの引率のもと、日本より姫路の14名様、関東の2名様と、インドより2名様と私の計21名でのゴールデンウィーク企画『インドリシケシヨガの旅』が実現しました。 インドデリーでのフェアウェルディナーを後にインド組と日本組みが別れ、長期間の移動を経た翌日、ひでよ先生からの「皆さん無事、姫路に着きました。」との連絡で、ようやく少し張りつめていた緊張が解け、今回の旅は終了しました。 ヨガインストラクターを始めた頃から親しくする友人でもあり、いつも私が帰国の度にイベントを提供してくれお世話になってるひでよ先生と去年の夏から進めてきた企画です。 先生とだから具現化できたこと、今回参加してくださった方がいたからこそ成り立ったヨガリトリートの旅。 すっかり翌日から日常の生活に戻った人も、まだまだインドの余韻に浸っている様子をみて、一緒に過ごした時間と満面の笑顔、そしてこころが緩みこぼれた涙、リシケシでの一つひとつが既に恋しく想います。
日本からは長時間のフライトにも拘らず3時間程度の仮眠で疲れも取れぬまま、インドではリシケシ行きの列車の旅から始まり、ヨガの聖地リシケシでのヨガ、町歩き、聖なるガンジス川でのアールティ、インド舞踊鑑賞、キールタン、アーユルヴェーダクッキングにトリートメント…さまざまなアクティビティや初めての経験を通して、みんなよく動き、よく食べ、よく笑いました。
主催者、サポーターとして全力を尽くしたものの、まだまだ至らない部分もありました。 それでも大きな事故、病気や怪我もなく、皆が終始笑顔で過ごせたことは奇跡と言っても過言ではありません。 この度ご一緒してくださった皆さんお一人おひとり、そして企画から携わり日本での準備から現地でのサポートをしてくださったひでよ先生、心強い存在のマイケルに心から深く感謝申し上げます。 また改めて写真とともに綴っていきますが、ひとまずはお礼とご挨拶までに。
「ありがとうございました」 一人ひとりがこの旅のシナリオのクリエイターとエンターテイナーであり、一人ひとりのユニークさが創り上げたリシケシでのストーリーと想い出です。 これが旅の始まりと終わりではなく、日本に帰ってからの日常にも繋げ生かしてほしいと願います。 そして私自身、今回もこのリトリートを通して与えていただいた発見や気付きをまた次のステップの糧とし精進します。 感謝、合掌。

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